桃畑にあるベーカリー「パンテーブル」

勝沼のベーカリー「パンテーブル」へ行ってきました。

https://twitter.com/pan_table

桃畑が広がる地域にポツンと、とってもかわいい建物です。お店の前が駐車場、脇には焼きたてのパンが食べられるスペースがあります。

ハード系のパンの種類がたくさんあって迷いました。ガラスケースの中のパンを撮影した画像が反射して失敗(許可をいただいたのに・・)。

カンパーニュ、シナモンレーズン、小倉あん、ぷちパンくるみ購入。合計610円。カンパーニュは期待どおりの美味しさ、シナモンレーズンもしっかり、もっちり。小倉あんのパン生地もわりとしっかりめで好みのタイプ。

パンの種類や日替わりの種類が書いてあって次の購入に役立ちそう、保存の仕方の説明もあります。こういったパンフレットは珍しい、ありがたいですね。

ふたりで入るといっぱいになってしまうような小さなベーカリーですが、お店の方も明るく感じが良いし、センスも良し。次回はブラックオリーブとかライ麦とか個性的なところも良さそう・・。

道路を隔てて反対側、この辺り一帯が桃畑。緑が多く、自然のなかのお店です。

桃の実が生ってました。葡萄とワインで有名な勝沼、葡萄畑を眺めながら帰宅、お休みならではの楽しみ。

連休前半はペンキ塗りとシャトレーゼのマロンパイ

 ゴールデンウィーク恒例の外階段のペンキ塗りを一日かけて完了。

ペンキの塗装は最初ハウスメーカーに依頼。ところが半年で剥げてきて、一年後は悲惨な状態になってしまった。試しにホームセンターでペンキを購入して塗ってみたら、ちゃ~んと一年持つじゃない。それから毎年恒例になってます。体中が痛む・・

労働のご褒美(笑)マロンパイを買いにシャトレーゼテラスへ。ひとつしか残っていない・・のでシュークリームでガマン。

追記:勧められて購入したマロンパイ、これまでのシャトレーゼのスイーツの中では一番美味しかったです。大きな栗が入って甘さも絶妙。ひとつしか残っていなかったのも納得。税込み270円はすごすぎる。

連休に読む本を出してみた

29日は雨の降りだす前に恒例の垣根の剪定を終わらせたので、連休に少し余裕ができたところで(月曜日は仕事なので三連休です)、さて何しよう。本棚を覗いてみると、すっかり忘れて読んでない本もある、ある。まず気楽に読めそうな二冊、けっこう古い本(苦笑)。

「暗幕のゲルニカ」はTさんのお勧め本のなかの一冊で買っておいたもの。

「ニューヨークのとけない魔法」は本の紹介をたくさんしてくださっている方のブログを見て早速購入してきました。海外で生活した経験はないしニューヨークも行ったことがないので(そもそもアメリカ本土はおろか、ハワイやグァムすら行ったことがない)。

コロナ感染も少しだけ減少してきたけれど、ゴールデンウィーク中は観光地へ向かう人、帰省する人で、どっと人が増えてきているので、気分だけでも街歩きや海外の空気を味わいたい、という願望。

ちょっと遠かったベーカリー「コーナーポケット」

初めてのマリトッツォで心配が的中し、お腹にダメージを受けたおじさん。やさしい味のパンなら大丈夫と・・少々無理な理屈、とりあえず出かけます。

ひとつお隣の市をまたいでその隣、しかもず~っと直線の登り、意外に遠い(汗)。人気のパン屋さん「コーナーポケット」。思いの外時間がかかったので閉店時間になってしまうかとハラハラ。

遅い時間ですが、地元で愛されるお店、というわけでひとり、またひとりとお客様が入ってきます。

ソフトフランス、あんぱん、メロンパンとイギリス食パン購入、全部で770円。

しっとりやわらかい食パンとソフトフランス。外側のパリッとしたタイプではなく(ソフトですから当たり前でした)手ごろな価格で子どもからお年寄りまで家族で食べられる、そんな感じのパンです。看板商品の八ヶ岳ブレッドはダメージのあるお腹にはやや重いかな?と今回はやめました。全体に軽め、トーストして食べると美味しい。

お隣の建物は「金精軒」、白州台ケ原の金精軒の韮崎店(にらさき)です。我が家は信玄餅は生派なので、台ケ原の金精軒には何度となく足を運んでます。最近だと「水信玄餅」でご存知の方も多いかもしれません。

台ヶ原金精軒 | 金精軒

信玄餅は夏季限定で現在は販売していません。

このベーカリーはもともと金精軒の製菓パン部門として創業され分離独立、と書かれていたので、いつも行くスーパーの東支店にも店舗があるのですが、本店へ来てみたかったのです。周辺には道の駅ぐらいしかないので、そのままUターンして帰宅。この道をまっすぐ進むと清里、ずいぶん長いこと行ってません・・。

さて、次なるお店は・・とまだ全部食べ切ってないのに欲張りです(笑)

雨の日曜、結局いつもと同じパターン

オオイヌノフグリ、雑草の小さな花。ここは残して、雨も降りだしたことだし、と早々に雑草取り完了。その後は実家へ行って、いつも通り母の食料の買い出しに付き合う。

お天気が悪いときは外出はさっさと切り上げ、前から約束していた母の髪を切る。コロナ感染が広がってから一応セルフカット用のハサミや切った髪が散らばらないマント?みたいなのはあるんです。youtubeでの予習がいまいちだったせいか

う~ん、後ろがちょっと不揃いかなぁ・・。いいの、自分じゃ見えないから。

どこまでも適当な母娘であります。本当は左右の長さも若干違ってた(汗)

「脱いつもと同じ行動パターン」とは言っても雨の日は田舎はやっかいです。郊外で息抜きもできないし(足元ドロドロになります)、友人と会うことや、どこかでお茶っていうも最近の感染者の数を考えるとまだ少し先。

結局スーパーで買い物、帰り際におじさん「マリトッツォが食べたい」と唐突に言いだす。ここだけいつもと違うパターン??

クリームが多いと後でいろいろ(やめた方が良いんじゃない、と内心)・・しかも今更のマリトッツォ?クリームの中にはオレンジピール、何となく味の想像がつく。「一度食べたら納得した」・・そうです。

雨の日の過ごし方も考えておかないとせっかくの休日がもったいない、と反省。

気温30.9度 野山の花で息抜き

Tさんから新しい画像が届きました!

タツナミソウ(立浪草)、低山や山麓で咲いている花だそうです。花が一方向に向かって咲くのが特徴らしい。

暑くなる予報だったので朝から草取り。小さな花が咲くといってもそこは雑草、雨、晴れ、を繰り返すと我が家の狭い庭も、あっという間に雑草に覆い尽くされます。今日の気温はぐんぐん上がって30.9度と真夏並み。労働(?)のあとは野の花の画像で息抜き。

こちらはホタルガズラ(蛍葛)、何とも涼やかな青ですが咲き始めは紫なんだとか。今日みたいな暑い日は山の澄んだ空気でリフレッシュしたいところですが、画像でも空気感が伝わってきそう。技術の違いなんでしょうけど・・ありがたいです。

チョウゲンボウの雄、メスより羽が赤っぽいんだそうです。Tさんは鑑賞に堪える代物じゃない、と謙遜されてましたが鳥を撮るのは本当に難しい。何度もチャレンジしましたがほとんど失敗。この画像はカメラを持って待ち構えていたおじさま達から枝に止まっていたところを教えていただいたそうですが、私なら焦って、え~?どこですか?なんて言いながら失敗するのがオチ。

全国で一番暑かったのに、明日は気温が一気に10度近く下がる予報。暖房器具もまだ片付け終わらないのに一日中半袖、なかなかの環境です・・。

集めちゃったものたち

急に暑くなったので夏物をクローゼットから出そうとしたところで、ふと思いだした。そう、この前のアルピーヌを撮影した時に別の棚の中でホコリをかぶって、無造作に並べられた自動車君たち。

それフェラーリ250シリーズ。ふ~ん、まぁわかるけど。

あ、それフェラーリ250GTO。憧れる車ね、買えないし。

フェラーリ250テスタロッサ。シリーズで揃えたかったってことか・・。

フェラーリ250 LM。なるほどルマン、ところで汚れてない?

あと白いのは250ルマンのレース仕様。・・・別の棚にいくつか同じ車があるけど。

あれはスケールが違って1/18、こっちは1/24。

で、こっちの棚にあるアルファロメオは?2300MONZA 1934年、アルファロメオは乗ってたしね。

まぁ、そうだけど。クラシックカーね・・。

いっぱい集めるのが好きな収集癖のある人と、そうじゃない人の会話。

久しぶりに自動車君たちホコリをとってもらって、きれいになったし・・いいか。