目的地はここ、白州町にあるパン屋さん「ゼルコバ」。ベーカリー巡りの最終目的はここ、のはずでした。
お盆休み明けを待って、営業中を確認して車で一時間強。駐車場の看板に気づいた時は行き過ぎてしまい、道の駅でUターン。車を降りて、この辺?これかな?とたどり着いた時に目に入ったこの看板。売り切れた時は閉店します・・たしかにそうありました(泣)。
我が家にしては早く出かけたつもりですが間に合わない。気が付けば後ろに車を止めて店先を覗いている、同じく間に合わなかった人?。
ハード系のパンが多い有名店、売り切れることがあることは承知してましたけど、夕方になる前に閉まっちゃうなんて、予想外でした。
昭和の香り、そのままの建物です。平日や土曜日、朝早く一時間かけてこのお店に来るのは難しいので来店は・・・諦めます。
台ケ原は思いの外人出があったのでどこへも立ち寄らず、ひたすら来た道を戻ります。コロナが少なければなぁ~、残念。
今年の猛暑のせいか、川の水量が少ないようです。いつもの夏なら県外からの家族連れで賑わう川辺に人の姿はありませんでした。
白州を過ぎると米どころの武川、ずっと続く田んぼ。稲の穂がちゃんと出ていましたが、車を止める場所がないので車窓から、手前ピンボケです。
ちょうど正面が富士山、長らくこちら方面へは来れなかったので気分転換にもなります・・。
帰宅して、あんみつを食べる。