ハヤトウリ、と銀行窓口のシステムが変わった

ご近所さんからいただいたハヤトウリ(隼人瓜)。洋ナシのような形、ずっしり重量があります。

種を蒔いて一年だそうですが、伸びたツルはご近所さん宅内の大きな樹にからまって大量に実が生っています、別名千成り瓜といわれるのも納得。

漬物か生でサラダもいいよ、との事。

 

銀行へ。いつもはATMで済ませてたので久しぶり、といっても3か月ぶりぐらいですが。

まず、慣れ親しんだ?出金、入金などの伝票が置かれたテーブルが消えていて、おろおろ。

それぞれの窓口前には画面の付いた機械だけが鎮座。思わず覗きこんじゃいました。

番号を呼ばれて、まず本人確認、それから画面上で操作。最後に名前を画面に書き込むと、機械から自動で出てきた現金を受け取るシステム。印鑑は不要になったんですね。

つまり通帳の本人じゃないと現金の出金ができない。

振り込め詐欺の被害が増えて、このような仕様に変わっていたんですね。そんな予感があったので今回はおじさんと一緒でよかった。二度手間になるところでした。

郵便局も最近、払い込みは払い込み伝票の名前の本人じゃないとできない仕様。

振り込み詐欺防止は大事です、すごく大事。どこの銀行も同じシステムになっているのかも。

でも・・ついで、ができないから結構面倒かな・・そんなこと言ってる場合じゃない世の中になってしまったようです。