金澤翔子展

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そもそもは
 
京都に行ったら、俵宗達の「風神雷神図屏風」が
建仁寺に展示されているのはレプリカですが)どうしても見たい、byおじさん。
 
そしてその横に展示されていた金澤翔子さんによる風神雷神の書に
感銘。
 
新聞記事で偶然に知って、近くで開催されることを伝えると、
「え?本当。それなら混雑しない午前中に行かなくっちゃ。」
こういう時は普段からは考えられないぐらいフットワークがいいんですね。
 
比較的新しく書かれたものを展示しています、とギャラリーの
オーナーの方が説明をしてくださいました。
 
もうすぐご本人がいらっしゃいますので、お待ちになりますか?
そんなことは全く予想もせず、驚きましたが
時間がなく断念。
 
比較的小さめの作品が多い中
2階の一番奥に展示されていた「阿吽」は圧倒されるような迫力です。
大きな筆を使った文字はバランスが難しいのに・・やっぱりすごい。
 
この少し前はデパートで「レオナール・フジタ展」
なんだかアートなひと月でした。