実りの秋 豆シリーズ

先輩のTさんから山野草の新しい画像が送られてきました。

ヤブ豆(藪豆)、実物は直径約3ミリぐらいの小さな実のようです。うずらの卵のような斑点があるようですが、虫眼鏡が必要かも。実が弾けると捻じれた莢が残るとか・・・里山は奥が深いですねぇ。

こちらはトキリマメ(吐切豆)、以前実が弾けて艶々の黒い豆が顔を出している画像を送ってもらいました。

成長過程が見られて楽しいですね。変わった名前ですが和名の語源は不明のようです。

これはヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の赤い実と熟す前の実。この個性ある名前と真っ赤なかわいい実で一度で覚えられました(笑)。

里山を歩いて(たられば?)、これなら私でも見つけられるかも。

我が家のほったらかしの菊、満開です。来年は花壇もそれらしくしよう・・。

都内ではコロナの感染が広がり、じわり、じわりと身近に迫って来た感じがあるそうです。

こちらでは感染者数は増えているものの、今のところ身近なところでの感染の話しは聞きません。もちろん用心は必要ですが。

結局、河口湖へしか行かれなかったじゃないか、とブツブツ言いながら玄関のタイル磨いて憂さ晴らし。