マカロン ピエールエルメとラデュレ

 

甘いもの好き。

マカロンも大好き。

 

どう違うのか、がずっと気になっていたラデュレとピエール・エルメ。

 

ピエール・エルメは度々いただいていて

（すみません、いただくだけで）

素材の組み合わせが作り出す深～い味わいにうならされます。

 

「パティスリー界のピカソ」と言われるだけに

エルメの味は複雑で奥深く、上品。

 

バリエーションも豊富です。

ん～美味しい。しばらくは香りや味の余韻を楽しんで

しばし、幸せな気分に浸ります。

 

今回が初ラデュレです。

新宿の南口駅前に店舗ができていたので

時間がある時には買ってみようと思っていました。

 

見た目はよく似ています。

ピスタチオ、フランボワーズとキャラメルの画像。

思った以上に味に違いがあります。

香りも味もずっとストレート。

昔からのレシピどおりに作られている印象。

 

エルメ氏はフォションを経て、ラデュレ副社長。

その後、ピエール・エルメ・パリを創業。

 

ラデュレは1862年創業のパリの老舗、

1993年にオルデーグループが買収し世界的に展開。

 

パリらしいお洒落でかわいいパッケージやお店のイメージが

女の子に大人気なのはよくわかります。

新宿駅の改札口から近いせいか、混雑ぶりも凄かった。

 

ラデュレはパリのサロン、を通り過ぎて、とらやでひと休みした数十年前の経験あり。

なぜだったんだろう・・