何年かぶりの白州町台ケ原宿市です。駐車場は運良く空きがあって待たずに済みました。ホームページがありました。
通いなれた道ですが、こうしてみると山々が迫りくるような迫力。紅葉には少し早かったようですが緑が深いので空気は澄んで気持ちが良い。
七賢酒造の蔵内にも瀬戸物や洋物アンティーク、古い和服生地、古道具や家具などのお店がずらり、糀を使ったカフェは七賢酒造のお店。
蔵の奥、通路を抜けると辨財天があります、まだまだこの先までたくさんの店が続き向かい側も骨とう品などのお店が並んでます。
宿場の通り沿いは急な石段を上ったところにも古民家があり、珈琲や小物などを販売するお店があります。
顔が映りこんでしまうので人波は撮影しませんでしたが、出店数は以前に来た時とは比較にならないほど多く、全部を見ることができません。
熱い珈琲を飲みながら、焼きたてのお団子なんかを食べながら、のんびりお店を見て回る人も多く見られます。
帰り道、富士山が大きく見えます。コロナ禍で何年も来なかった台ケ原宿市ですが、規模も以前よりずっと大きくなって訪れる人の多さにびっくり。午後からだったので少々駆け足でしたが楽しめました。