久しぶりのお宅訪問

コロナ禍でなかなか会えず奥様とは何度か長電話。そろそろ大丈夫ね、とお誘いをいただいて、おじゃましました。久しぶりのお宅訪問です。

玄関ドアを開けて、まず驚いたのが「ヨーロッパ風!」リビングに通されてまたびっくり。一体どうやったらこれほどきれいに整頓されて、しかもとんでもなくお洒落。

おじさんとしばらくあっちをみたり、こっちをみたり・・それもそのはず、何度もヨーロッパへ旅行されていて、参考にしていらっしゃるようです。

ソファーのカラーに合わせて壁の一部だけペイント、壁をくり抜いてオブフェをさりげなく、これをご主人ひとりでされたそうで、唖然。

お庭のレンガも奥様とお二人で並べたそうで(この日は雨だったので、ガラス越しの画像、ピンボケです)本当はもっとずっとすごいけれど、あちこち撮影するのは失礼なのでお庭だけ。

私たちより少し年上のご夫婦、はるかに上手に生活を楽しむことを工夫されてます。あちこち古くなったままほったらかしの我が家とはだいぶ違う(冷や汗)。

DIYだけじゃなく、家全体としてのイメージをしっかり考えているので家具や内装に統一感があります。コンパクトにしているのも年を取ると大事、参考になることがたくさんありそう。

そう言えば、家を建て引き渡しされた時に、設計士さんから「家は人が作っていくものなんです」と言われたのを思いだしました・・・作ってこなかったなぁ~(反省)。

久しぶりに時間の経つのを忘れておしゃべり。珈琲とケーキをごちそうになって帰宅。

やっぱり顔を見ながら会話するのはいいですね。マスクなしで話しができるようになるまであと少し。